◆加古川でiPhone修理/iPad修理&買取専門店『SPICE』◆

◆加古川市よりiPhone5s 充電不良→IC交換 基板修理 -2015 11/10-

加古川市よりiPhone5s 充電不良修理をご依頼頂きました。

以前、お問い合わせ頂いており本日ご来店くださいました。
充電の減りが異常に早く電源が切れてしまいそのまま充電ケーブルを接続しても一切起動しなくなってしまったとの事でした。

一度、他店へ修理に出されたようですがバッテリー交換や充電ケーブル差込口のドックコネクターを交換しても直らず基板が壊れているので修理出来ないと診断されたようです。
一応バッテリーを交換すると電源は立ち上がるようですが充電の反応がなくパソコンへの接続も反応しないと。
その際に復元もされたようですが同じ症状だそうです。
部品交換で復旧しない場合は基板上に実装されている充電関係のICチップに不具合が発生している可能性が考えられます。

充電を管理している「U2IC」と呼ばれるICが破損するとバッテリーの異常消費、ケーブルを挿しても反応しない、ブルースクリーン、、、など様々な症状が発生します。
通常の利用では壊れる事はほとんどなく破損する原因として多いのが以下の行為です。

・Appleの認証を受けていない安い社外品の充電ケーブルを利用している
・車でよく充電している
・水没

今回のお客様はAppleの認証を受けていない社外品ケーブルを利用、車で充電の2点に該当しておりました。
電源が付かなくなってしまったのも車で充電中だったようです。
U2ICが破損するとバッテリー交換やその他パーツ交換を行っても症状が改善されず一般の修理店では修理不可となりますので十分にご注意ください。

まずは既に他店で行ったようですがバッテリー、ドックコネクターを新しい部品に交換してみます。
お伺いしていたように電源は入りますがケーブルを接続しても一切反応がありません。

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パーツの問題でないと判明しましたので早速本体を分解し基板を取り出します。
基板裏の半田付けされている鉄のシールドを外し、IC交換の基板修理を行います。
基板裏には重要なICチップなどが多数取り付けられているので慎重に作業をしていきます。
交換するICはこの部分です。

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まずは破損してしまったICを取り外します。
こちらのICはIC裏36個の半田の粒で基板に実装されております。

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IC自体非常に小さいですが実装面の粒はさらに小さく非常に難易度の高い修理となります。
指先に乗せるとこの大きさです。

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取り外した後は基板側のパッドを洗浄し新しいICをぴったりと元の位置に合わせ取り付けます。

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取り付けが完了しましたので一旦仮組みの状態で充電が正常に行えるか動作確認を行います。
IC交換後は無事に充電が行えております。

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あとは分解していた全てを元通りに組み立てます。
お客様のバッテリーは空の状態ですのでしっかり充電を行い電源の立ち上がり、その他動作をすべて確認し修理完了です。
もちろんiTunesでもしっかり認識されるようになりました。

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他店に修理に出したが基板が壊れていて修理が出来ないと断られたなどお困りの方はお気軽にお問い合わせください。
他店で修理不可と診断されたiPhoneでも当店の高い修理技術で多数復旧してきた実績がございます。

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