加古川市よりiPhone5 リカバリーモード修理をご依頼いただきました。

バイクでの走行中に落下してしまい電源を入れると画面に音符マークが表示されるリカバリーモードになってしまったとの事でした。
受付時に確認するとリンゴマークが出てじわっと消える→リンゴマークを繰り返したりリカバリーモードの画面になっていたりと基板損傷の可能性が高い事をお伝えし修理開始です。

落下などの強い衝撃によりリカバリーモードになってしまう場合は基板が損傷しているケースが大半です。
アップデートに失敗、同期している時にエラーが出たなどソフトウェアが原因ではなくハードウェアが原因の場合は修復が難しくなってきます。

今回もバッテリーやその他パーツは正常でしたが基板が損傷しておりパソコンに接続してもケーブルが認識されておらずiTunes側で認識出来ない状態です。
基板修理を行う事でデータもそのまま復旧出来る可能性がございますが今回はサブ機としてお使いの端末でデータも特に必要ないとの事で基板修理は行わず中古で買い替えを検討される事になりました。

当店では基板損傷でもデータを消さずにリカバリーモードから復旧可能なケースも多数ございますので、どうしてもデータを諦めることが出来ない場合は是非当店までお問い合わせください。
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iPhone/iPad修理・カスタム専門店『SPICE』
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