東京都よりiPhone6 Plusタッチ不良修理をご依頼いただきました。

8月末あたりにネットニュースなどで話題になっているiPhone6、6Plusに発症するタッチ病と呼ばれる症状で郵送にて修理を承りました。
時々画面の上部にノイズのような帯状の物が表示されタッチパネルが反応しなくなる症状です。

タッチ病についてのニュース記事はこちらから。

当店にも何件かこちらの症状でご来店頂いております。
タッチパネルが反応しない場合は基本的にはタッチパネルの部品を交換する事で改善されますが、今回のタッチ病に関しては基板側の損傷となり新しいタッチパネルを取り付けても同じ症状が出ます。
ノイズが全く表示されずタッチ操作が効かない場合もございます。

動作確認をしてみると修理前はタッチ操作が全く反応しておりません。

依頼品の確認をしてみると画面の上部に白いバーコードのような帯状のノイズがチラチラと表示されております。

早速基板を取り出し、該当箇所を処理していきます。

作業後はノイズの表示もなくなりタッチ操作も正常に戻りました。
元通りに組み戻し動作確認を行い修理完了です。

Appleや他iPhone修理店で修理不可と言われデータを諦める事になった方も是非当店にご相談ください。
基板修理に対応している為、他店で修理不可となった端末も多数復旧してきた実績がございますのでどうしても諦める事が出来ないデータを救出する為、高い技術力で対応致します。

iPhone6 plus タッチ操作不良→基板修理により復旧　￥7,800

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iPhone/iPad修理・カスタム専門店『SPICE』
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